ガイド · 電子署名
.p7m ファイルを開く方法
contract.pdf.p7m や invoice.xml.p7m を受け取ったのに開けませんか? .p7m は、元の文書を電子署名の「封筒」に入れたファイルです。MSGView はブラウザ内で封筒を開き、元の PDF や XML を取り出し、署名証明書に書かれた内容を表示します。インストールもアップロードも不要です。
3ステップで .p7m を開く
- MSGView を開くWindows、Mac、Linux、iPhone、Android のブラウザで msgview.app にアクセス。インストールもアカウントも不要です。
- .p7m ファイルをドロップ.pdf.p7m、.xml.p7m、二重署名、base64、.tsd、.m7m に対応。ファイルはブラウザ内で読み込まれ、サーバーには送信されません。
- 文書を開くか保存する元の文書を取り出します。PDF はワンクリックで開き、XML はパソコンに保存できます。上部に証明書に書かれた名前・組織・納税者番号が表示されます。
.p7m ファイルとは?
.p7m は CAdES 電子署名付きの文書です。元のファイル(PDF、XML、Word)が署名者の証明書と一緒に包まれているため、document.pdf.p7m のように拡張子が2つ付きます。イタリアでは電子請求書(FatturaPA)や認証メール(PEC)で日常的に使われます。
パソコンが .p7m 拡張子を知らないだけで、ファイルが壊れているわけではありません。
署名は読み取るが検証はしない
MSGView はファイル内の証明書に書かれている内容(名前、組織、納税者番号、記載された発行者、署名日時)を表示します。署名も証明書も一切検証しません(暗号的な検証も含む)。誰でも任意の名前で証明書を作成できます。正式な確認には署名ソフトをお使いください。
プライバシー重視の設計
多くの「p7m をオンラインで開く」サイトはファイルのアップロードを求めます。MSGView はファイルをブラウザのメモリ内で開き、端末の外に出しません。
よくある質問
ソフトなしで p7m を開くには?
msgview.app に .p7m をドロップしてください。ブラウザが署名の封筒を外し、元の文書(PDF または XML)を取り出します。
二重署名(.p7m.p7m)でも開けますか?
はい。最大4重の封筒を開き、すべての証明書を表示します。
.p7m と .p7s の違いは?
.p7m は文書と署名を一緒に含みます。.p7s は分離署名で、証明書のみを含み、文書は別ファイルです。
.tsd や .m7m は?
タイムスタンプ付きの .p7m です。これらも開けます。
署名が有効か確認できますか?
いいえ。証明書の記載内容を表示しますが、署名も証明書も検証しません。